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この記事をおすすめする方
- Windows用のGif作成ソフトを探している方
- ファイルサイズを意識したGif編集がしたい方
- インポート・エクスポート時間が早いソフトが良い方
- 録画と編集機能がセットのソフトが良い方
- 有料でも買い切り無料アップデートのソフトが良い方
- 操作がシンプルなソフトが良い方
「手軽に高画質なGIFを作りたいけど、無料ソフトだと物足りない…」と感じていませんか?
操作が難しいソフトに悩まされた経験があるなら、もう心配はいりません。
そんなあなたにぴったりなのが、直感操作でプロ品質のGIFが作れる有料ソフト「Honeycam」です。
Gif作成ソフト「Honeycam」とは?安全なの?

Gif作成ソフト「Honeycam」とは、「Bandicam」や「Bandicut」というソフトも開発している『Bandicam Company(Bandisoftも同じ系列の会社)』というマルチメディア専門のソフトウェアハウスが開発した、「Gif作成ソフト」です。
特に「Bandicam」というソフトは、PC画面のキャプチャ―ソフトとしてそれなりに有名で、私自身も5年以上利用してます。
実際に使っているからこそ、安全性に関しては保証できます。
「Honeycam」で出来ること

出来ることは、「Gif画像」の作成のための「録画」、「管理」、「編集」のみとシンプルです。
保存可能なファイル形式は「Gif」「WebP」「WebM」「MP4」「APNG」といくつかの種類があります。
一応、「WebM」と「MP4」形式でも作成は出来ますが、音は録音出来ません。
それぞれの機能について、簡単に説明させていただきます。
シンプルな「録画」機能

「録画」に関しては、画面キャプチャ―ソフトのように、録画したいウィンドウサイズに調整し、録画ボタンを押すことで録画を行うことが出来ます。
設定できる項目は・・・
- マウスカーソルも録画するかどうかの設定
- マウスカーソルにハイライトを付けて録画するかの設定 :(環境設定にて、色の変更可能。細かく指定できます。)
- マウスクリックにエフェクトを付けて録画するかの設定: (環境設定にて、色の変更可能。細かく指定できます。)
- FPS (フレーム毎秒)の設定:(一応1~100まで指定可能)
- ウィンドウサイズの指定:(数値でもマウスドラッグでの範囲指定のどちらも可能)
・・・などです。
録画時にあると便利な設定は最低限揃っていると思うので、私自身は特に不満を感じたことはないです。
※複数「録画ウィンドウ」を表示させることも可能なので、「Honeycam」の操作画面の録画なども可能です。
シンプルな「管理」機能

「管理」画面では、「保存フォルダ」内のファイルを表示して、名前の変更や、削除を行うことが出来ます。
「保存フォルダ」は環境設定で指定できます。
「管理」画面は、指定した保存フォルダの中身をすぐに確認できるので便利です。
もちろん「保存フォルダ以外にあるファイル」を「編集」したい場合、わざわざ「保存フォルダ」に入れなくても、「編集」画面に、ファイルをドラッグ&ドロップで直接取り入れることも出来るので必ずしも「保存フォルダ」に入れておく必要はありません。
「管理」画面に直接ファイルをドラッグ&ドロップした場合も、そのファイルを編集するために「編集」画面に切り替わります。
また、下のように「長めのMP4動画ファイル(約1分12秒以上)」などをドラッグ&ドロップすると、別画面が開き、インポートする前に動画を短くして取り込むことも出来るので便利です。
長め(約1分12秒以上)の動画(MP4形式など)を一つだけドラッグ&ドロップで取り込むと、ウィンドウが開きインポート範囲を指定することも可能です。(わざわざ動画編集ソフトで事前に動画を短くする手間がかからないので便利です。)

↓画面左側のエリアに「環境設定」で指定した保存フォルダに入っているファイルがリスト化されてます。
画面右側のエリアは、ファイルの中身のプレビューが表示されます。

簡易的な「編集」機能

そして「編集」では、録画したばかりの動画ファイルや、保存している動画ファイルに文字を挿入したり、トランジション、トリミングなどの編集を行うことが出来ます。
録画したばかりの「Gif画像」の編集も行えますし、一度編集した「Gif画像」を開いたり、ドラッグ&ドロップで開くことも可能です。
ちなみに、普通の動画編集に比べると性能は簡易的です。
「Gif画像」作成用の録画ソフトで録画したものでなかったり、「大きなサイズの動画」の編集は、基本的に普通の動画編集で行いましょう。
(取り込み時間がめちゃくちゃ遅かったです。)
普通の動画編集ソフトに比べれば簡易的ですが、ちょっとした編集ならこれで問題ないというレベルですね。
(ただし、「Gif作成ソフト」で録画したもの限定。)
いくつかの機能を挙げると・・・
- トランジション
- トリミング
- 描画
- テキスト機能
- フォトフレームの配置
- ズームアニメーション効果
- フレームの移動、コピー&ペースト、エクスポート
- 逆再生
・・・などなど。
もちろん『選択したフレームだけに適応する』ということも出来ます。
まだまだ、他にも機能はあるのですが、よほど複雑な編集でなければ問題ないでしょう。
↓下の画像が編集画面です。
左側にはファイルのフレームが並んでます。
上のエリアには、色々な編集機能のアイコンが並んでます。各編集用のアイコンをクリックすることで、別ウィンドウが開き編集可能です。
ただ少し分かりづらかったのが、一部のフレームのみに効果をつけたい場合は、左側のフレームを複数選択してから、右クリックで開いたコンテキストメニューから効果を選択する形になります。
(これが、普通の動画編集ソフトの感覚だと手間に感じました・・・w。出来れば全ての効果を『フレームの複数選択後、上のアイコンをクリック』で統一して欲しいのが本音です。)

私自身はあまり凝った編集をせずに出力するので、不満を感じたことはないです。
ただ「何度も修正する可能性が高い」とか「長いGif画像での複雑な編集」をしたい場合は、直感的な編集エディタとして厳しい印象です。
ざっくりとシンプルな編集向きだと感じました。
便利な機能がついたエクスポート(出力)画面
「Honeycam」には、少しでも出力ファイルサイズを落とすための設定などが揃ってます。
プレビュー画面を見ながら「FPS」の調整を行ったり、出力ファイルサイズがどのくらいになるかを計算してくれたりと、ファイルサイズを気にする人にとっては便利だと思います。
↓下の画像は、保存前の設定画面です。
画質の設定や、ファイルサイズを小さくするための設定がいくつかあります。
また、リアルタイムで設定後のプレビューや保存時のサイズを確認することが出来るのでファイルサイズを気にする方には便利です。

「環境設定」について
環境設定も色々と設定可能です。
日本語UIにも対応。
変更可能な言語は「日本語」や「英語」含む30種類の言語に対応してます。
ツールを日本語で利用できるのは便利です。
最長録画時間の指定も可能
何秒以上録画したら自動で停止するという設定もできます。
使用するPCのメモリによって設定可能な最長時間は変化するそうです。
自分の場合は、最大3600秒でした。
ちなみに「設定しない」という設定はありませんでした。
ホットキー(ショートカットキー)設定可能

ホットキー(ショートカットキー)は録画の開始、中止、一時停止のみ設定可能。
私自身は基本ボタンで操作してますが、選択肢があるのは便利だと思いました。
マウスカーソルのハイライトの色変更や、マウスクリック(左クリック、右クリック別々)の色変更が可能

色を選択できるのは自由度の意味でいいと思いました。
ちなみにマウスの中ボタンはエフェクト設定も色変更も出来ないです。
・・・などなど、シンプルながら困らない程度に設定変更が出来ます。
基本的には、一度変更したら何度も変更するものはあまりないので、慣れてくるとそこまで複雑ではないと思います。
実際に使ってみた
簡単ですが、操作中の画面を一つ「Gif画像」で作ってみました。
使っていて良かったと感じたこととしては以下の3つです。
・操作画面の分かりやすさ
・動作の軽さ
⇒6秒程度の録画なので分かりづらいですが、1,2分程度の動画なら処理時間等でストレスになることはありませんでした。
・録画終了後の設定画面で、設定変更時にリアルタイムにファイルサイズを計算してくれたり、再生や画質のプレビューが出来るという点。
⇒保存前に編集が必要な場合は、編集画面に移動することも出来ます。編集後にも、保存前に再度画質の設定を行うことが出来ます。

フリーソフト「ScreenToGif」との比較
私自身、「Honeycam」を使う前に「ScreenToGif」というフリーソフトを試してみました。
利用したのは、この1点だけなのですが、その理由は、そのくらい「良いソフト」だったからです。
ただ、「ScreenToGif」が良かったからこそ、逆に「Honeycam」も試してみたいと思いました。
(どちらも良いソフトだと思ったからです。)
まず「ScreenToGif」と比較して「Honeycam」の方が良いと思った点は・・・
- 録画画面や環境設定含む、操作全体がシンプルで分かりやすかった
⇒悪く言えば、細かい設定が出来ないということですが、どちらのソフトも困らない範囲での設定は出来たかなと思います。
⇒ただ「Honeycam」の方が全体的には操作しやすい構造になってる気がします。(ごちゃごちゃしてない。) - 出力(エクスポート)する前にファイルの「出力サイズ」を確認できる。
⇒ファイルサイズを抑えたい人には結構便利な機能。 - 処理速度(ファイルのインポート、エクスポート時間)が明らかに速い
⇒これは明確でした。
そして「ScreenToGif」と比較して「Honeycam」が劣っていると思った点は・・・
- 「編集」画面のフレームごとにサムネイルが無い
⇒ただ「Honeycam」の場合は、画面下に「シークバー」がついているのでこの点は問題ないです。 - マウスの中ボタンにエフェクトを設定できない
⇒私自身は不満はないのですが、自由度という意味ではこの点は劣っていると思います。
次に「Honeycam」と比較して「ScreenToGif」の方が良いなと思った点です。
- 無料であること
⇒もちろん、無料だけど性能は悪いとかではなく、普通に便利でした。 「Honeycam」と同様、10分以上の長時間録画だと動作が不安かなとは思いました。 - マウスの中ボタンのエフェクトも設定できる
- ショートカットキー(ホットキー)が設定できる項目が多い
⇒「ScreenToGif」の方が多くの設定が可能です。
⇒私自身は基本ボタン操作なので、この点は使う人によると思います。 - 「編集」画面に関して、フレームごとにサムネイルがついている
⇒これは直感的に編集しやすいと思います。
そして「Honeycam」と比較して「ScreenToGif」が劣っていると思った点は・・・
- 処理速度(ファイルのインポート、エクスポート時間)が明らかに遅い
⇒これは明確な差が出ました。
また「Honeycam」と「ScreenToGif」の両方の共通点としては・・・
- 日本語UIに対応している
⇒この点は便利。
- 長時間の録画や編集には向かない
⇒「エラー」が起きる可能性がどちらもある(私の場合10分以上だとエラーが起きました)
⇒「編集」に関しても一度「描画」して確定した内容は取り消しできない。(Undo機能はあるので直前に戻すことは可能。)
・・・となりました。
「Honeycam」は「インポート・エクスポート時間」が早い
私自身が明確に「Honeycam」の方が良いと感じたのは、「インポート・エクスポート時間」の差です。
以下全く同じ53秒(7.95MB)の動画ファイル(MP4形式)で「Honeycam」と「ScreenToGif」、それぞれインポート、エクスポートを試してみた結果です。
『Honeycam』 | 『ScreenToGif』 | |
---|---|---|
インポート時間 | 14秒 | 1分7秒 |
エクスポート時間 | 1分30秒 | 5分20秒 |
エクスポート後のファイルサイズ | 114MB | 208MB |
明らかに「Honeycam」のインポート・エクスポート時間が早いという結果が出ました。
少なくとも「インポート時間」に関しては、全く同じ動画を挿入するだけなので、インポート設定は同じ条件です。
それで上記の差が出てます。
また「エクスポート時間」に関しては、全く設定をいじってないデフォルト設定なので、出力サイズには両者に違いが出てますが、それでも2倍どころか3倍以上の時間差が出てます。
「Honeycam」は編集画面に「シークバー」がついている
ちなみに「ScreenToGif」には以下のように編集画面のフレームごとに「サムネイル」が表示されています。
サムネイルに「描画」や「エフェクト」が表示されるので直感的にフレームの内容を確認できるので、編集がしやすいです。
下の画像は「ScreenToGif」です。※「Honeycam」の画面ではないです。

そして、下は「Honeycam」の画面です。
左には「フレーム」が表示されており、こちらでは「フレーム」の複数選択などが行えます。
また、画面下にある「シークバー(再生バー)」を利用して位置を把握できるので、「サムネイル」が無くても直感的に編集することが可能です。
シークバーを移動して内容を確認できるので、これはこれで直感的だと思います。

「ScreenToGif」のようなサムネイル表示がいいか、「Honeycam」のようなシークバーで内容を確認するのがいいかは好みが分かれると思います。
「サイズが大きいファイル」や「複雑な編集」は両ソフト苦手
これは「Honeycam」でも「ScreenToGif」でも感じたのですが、「編集」に関しては、あまり凝った内容を作るのは苦手かなと感じました。
その理由は以下のことからです。 ※これは両者のソフトどちらも言えることです。
- 一度確定した「描画」や「エフェクト」は基本的に削除できない。 ※確定直後ならUndo機能(Ctrl+Cキー)で戻せる。
- フレームを選択して効果をつけられるものもあるが、フレームをクリック後に「数秒」だけ効果をつけるなど直感的じゃない場合もある
⇒「ズームエフェクト」などが該当します。
⇒「数秒」というのも、プレビューなどでどこまでの範囲という目安も表示してくれないので、一度挿入して確かめてみないと分かりません。 - 「サイズが大きいファイル(10分以上のファイル)」は取り込み時間がめちゃくちゃかかる
⇒「インポート・エクスポート時間」に関しては「ScreenToGif」よりは早いですが、それでも結構時間がかかります。
⇒また、効果を確定する場合も広範囲のフレームに効果を付ける場合も時間がかかります。
⇒保存時にエラーが起きることもありました。
上記の理由から、「サイズが大きいファイル」や「複雑な編集」は難しいと思いました。
比較結果
上記の結果から、仮に私が2つのソフトを使い分けるとするなら
・「シンプルなGif画像を手早く作成したい」場合は「Honeycam」
・「とにかく無料が良い」場合は「ScreenToGif」
・・・となると思います。
結局「Honeycam」は良いの?悪いの?フリーソフトではだめなの?
結論から言うと「Honeycam」は「時間効率を重視する人」や「シンプルな編集や操作性を求めている人」にはおすすめのソフトです。
特に「インポート時間」や「エクスポート時間」をもっと短くしたいと考えている方はぜひ検討してみて下さい。
逆におすすめできない人は、「長いGif画像の編集」や「複雑な編集」などを行いたい人です。
複雑な編集をするには、ざっくりな設定項目だったり直感的じゃない面もあるので、おすすめできません。
あくまでもシンプルな編集を手早く作成する人向きかなと思います。
是非参考にしてみて下さい。
「Honeycam」の総合評価
・・・というわけで、「Honeycam」に関しての評価をまとめてみたいと思います。
良かった点
全体的にシンプルなので分かりやすい
余計な機能が無いので「Gif画像」を作成することに集中しやすい。使っていてストレスも少ない。
マウスカーソルのハイライトや、マウスクリックの色指定が細かくできる。
ただし、マウスの中ボタンは設定自体が無い。(別の無料ソフトである「ScreenToGif」では設定できました。この点は「Honeycam」が負けてます。)
動作が安定してる
ソフトが軽いです。
インポート時間やエクスポート時間が他のソフトと比較して早い
時間効率を重視する方にはおすすめです。
編集機能は簡易的だけど、ちょっとした編集なら十分な機能性の高さ
ちょっとした編集なら直感的に編集できると思います。
「長いGif画像」や「複雑な編集」をする場合は厳しいかもしれません。
不満点
フレームごとにサムネイル表示機能がない
フリーソフトの「ScreenToGif」では、フレームごとにサムネイルがついているので、より長めの「Gif画像」の編集がしやすいと思いました。
その代わり「Honeycam」には「シークバー(再生バー)」がついているので、直感的に編集内容を確認できないわけではないです。
とはいえ、出来れば「Honeycam」にも実装して欲しい機能ではあります。
長時間録画だと保存時にエラーが起きた
もし仮に、1時間近くまで録画するとすれば、動作が不安定になる可能性は高いかもしれません。
あくまで私の場合ですが、録画は10分以上出来ましたが、保存段階で問題が起きたので。
とはいえ、あまり長くなる場合は「Gif画像」ではなく「Mp4動画」でいい気がしたので、個人的には問題視しませんでした。
おすすめする人
・「Gif」作成をしたい方
・操作がシンプルなソフトが良い方
・動作の軽いソフトが良い方
・WindowsOSの方(MacOSには対応してません。)
・ファイルサイズを意識して、編集処理を行いたい方
・信頼できるメーカーのソフトが良い方
・有料だけど買い切りの永久無料アップデートのソフトが良い方
ソフトのダウンロード方法
ダウンロードはまず、公式サイトへ移動してください。
Honeycam official page Honeycam - The Easiest Way to Make GIFs

サイトに移動後、右下当たりの「ダウンロードボタン」をクリック後、デスクトップなど分かりやすい任意の場所に保存してください。


↓保存したファイルをクリックしてください。


↓「同意してインストール」をクリック。
※「使用統計情報とクラッシュレポートを自動的に送信する」へのチェックはどちらでも問題ありません。


↓インストールが始まり、完了すればデスクトップにショートカットアイコンが表示されると思います。
これで、インストールは完了です。




ソフトの購入方法
購入方法はまず、公式サイトへ移動してください。
Honeycam official page Honeycam - The Easiest Way to Make GIFs

↓ページ移動後、右下の「Honeycamを購入する」をクリックして下さい


↓次にライセンス数を指定してください。
(1ライセンスで1PCのみインストール可能です。)
※一番右の「Bandizip」は別のソフトなのでお気を付けください。


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※「Paypal」に登録しておけば、相手にクレジット番号を知られずに支払うことが出来て便利なので是非登録してみてください。


↓支払いが完了すると、以下の画面が表示されます。
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ライセンスキーの登録方法
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↓まずは「honeycam」を起動させてください。
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↓下のような表示が出れば、登録完了です。


まとめ
・・・というわけで、「Honeycam」についての記事でした。
実際に利用してみて一番感じたのは「シンプルな操作性」だということです。
やはり普段使っていて使いづらいという感情は段々ストレスになってしまうので、この点は重要だと思ってます。
また、私自身、普段「ブログ」を書く際に『Gif画像』を挿入するのですが、その時に少しでもファイルサイズを少なくしたいと考えてます。
そういう意味で「出力サイズ」がどのくらいになるかが分かることも「Honeycam」の良い点かなと思いました。
フリーソフトよりも「インポート時間・エクスポート時間」が短いという点も作業効率に影響するので、そういう意味でも私は「Honeycam」を愛用してます。
当記事を読んで、興味を持って下さった方は、是非公式サイトを覗いてみてください。
Honeycam official page Honeycam - The Easiest Way to Make GIFs

閲覧ありがとうございました。