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【2020年】コスパの高いプロ向き動画編集ソフトなら『DavinciResolve16』【コスパ最強】

5月 18, 2020

この記事は約8分で読めます。

 

注意ポイント

あくまでも、『DavinciResolve』を短期間使った上での、独断と偏見による評価になります。また、個人で利用することに主観を置いた記事になりますので、予めご了承ください。

この記事をおすすめする方

  • 買い切りの上級者向け動画編集ソフトを探している方
  • 購入後は無料アップデートが良い方
  • 追従モザイクが使えるソフトが良い方
  • カラーグレーディングに興味がある方
  • プロ用動画編集ソフト『DavinciResolve』に興味がある方

 

とりあえず、どんなソフトか気になるという方は、下に公式サイトのリンクを貼っておきますので、是非ご覧ください。

 

⇒『DavinciResolve』の公式サイトはコチラから

 

余談ですが、私自身、普段使っている動画編集ソフトは「Filmora9」というソフトを利用しています。

 

【2019年】【動画編集ソフト】Youtube投稿用なら初心者にも使いやすい『Filmora9』がおすすめ【評価】

  現在Youtubeでゲームの動画をアップしているのですが、その際に筆者が使う動画編集ソフトは「Filmora9」というソフトです。 (訂正:字幕もトランジションも使わない場合は『Band ...

続きを見る

 

このソフトは、初心者で始められる方にとっては、シンプルなインターフェースであり、直感的な操作なのでとても使いやすいです。

 

決して、このソフトが悪くて、別のソフトを探したというわけではありません。(『Filmora9』自体はとても良いソフトです。)

 

・・・とはいえ、初めのきっかけは自分の顔を隠すための『追従モザイク』機能が欲しかったということからでした。

 

これまで探したものは、『PowerDirector』、『Avid Media Composer』、『HITFILM EXPRESS』などなど・・・

 

正直悪いソフトだったわけではありませんが、私自身が一番重要視していることは「コスパ」でした。

 

どのソフトも、買い切りではあるのですが、良くて「1年間無料アップデート」という・・・。せっかく買ったのに、ずっと無料アップデートじゃないのは、個人で使うにはかなり痛い。

 

そんなこんなで、たどり着いたのが『DavinciResolve』でした。(こちらは機能制限があるものでも無料で使えます。また、約34000円(税抜)くらい払えばフル機能で半永久的に無料アップデートしてくれます。)

 

今の時代必ずしも「安かろう、悪かろう」ではありません。「そこそこの値段で、スペックの高いものが手に入る」時代です。

 

正直、私のようにちょっとYoutubeで動画編集するにはオーバースペックではありますが、「追従モザイク」が使いたいがためだけに『DavinciResolve』を無料で利用させて頂いてます。

 

・・・というわけで、『DavinciResolve』についての説明を始めます。(前置きが長くてすみません。m(__)m)

『DavinciResolve』をとりあえず20日間使ってみて・・・

正直、使いこなせてるレベルではありません。とはいえ、公式にあるトレーニングマニュアルを利用してみて、ざっくりとどこでどんなことが出来るのかは何となくわかりました。

 

以下のページでトレーニングマニュアル(動画&PDF)がダウンロード(&視聴)できますので是非見てみて下さい。(この辺もわざわざ本を買う必要が無いのでコスパが良いと思います。)

 

⇒【公式】トレーニングマニュアルはコチラから

説明書を一通り読んで、操作していけばそこまで難しくない。

正直、当たり前と言えば当たり前かもしれません。ただ、説明書を見ずに試行錯誤でやって覚えるのはなかなかに難しいかなぁと思います。

このソフトは、メディアの読み込み用や、編集用、また出力用とそれぞれページが分かれています。

 
下の画像のようなメニューが、操作画面の下側にあります。左から、『メディア』『カット』『エディット』『Fusion』『カラー』『Fairlight』『デリバー』とそれぞれのページに移動できます。

 

ざっくりと、ページごとの使い分けを書きます。

 

メモ

メディア

⇒動画の読み込みを行うことが出来るページです。他のページでも動画の読み込みを行うことは出来ますが、動画読み込み専用ページとして利用できます。

カット

⇒簡単な動画編集を行うことが出来るページです。

細かいことはエディットページの方が出来ますが、短期納期の作業用として使いやすいように設計されているようです。

ちょっとしたものならこのページだけで、編集&出力が可能です。

エディット

⇒主にトリムやトランジションなどを行うページです。

クリップの順番の並べ替えや、オーディオの挿入などは、このページをメインとして利用することになります。

Fusion

⇒モーショングラフィックスや、エフェクト、VFXを動画に取り入れることをメインとするページです。

カラー

⇒このソフトの売りの一つでもある、『カラーグレーディング』を行うことが出来るページです。

Fairlight

⇒サウンドの編集をメインとするページです。

デリバー

⇒主に編集したものを出力することが出来るページです。

 

・・・細かいことを覚えるためにはそれなりに時間がかかると思いますが、ざっくりとした使い方は、トレーニングマニュアルを利用すれば割と簡単に慣れると思います。

音、色、映像加工が出来る

サウンドの調整、カラーグレーディング、また、Adobeの『AfterEffects』のような、モーショングラフィックやエフェクトなどの映像加工をこのソフト単体で行うことが出来ます。

文章にすれば1行で済んでしまいますが、初心者向きの動画編集ソフトにはない高度な編集が可能です。もちろん、簡単に使いこなせないほどの数の機能があります。

 

↓『Fairlight』のページです。サウンドの調整を行うことがメインです。使ったことが無い人は複雑に見えるかもしれませんが、大きく分ければ、機能別に4つか5つの画面に分かれている感じです。インタフェースの位置を自由に変えることは出来ませんが、サイズの縮小拡大は可能です。

↓『Fusion』のページです。Adobeの『AfterEffects』のようなモーショングラフィックや、エフェクトの作成、挿入が可能なページです。細かいことはよく分かりませんが、『AfterEffects』はレイヤー構造での作成になるのに対して、『DavinciResolve』はノード構造での作成になります。正直、作成する上でのメリットデメリットはよく分かりません。

↓『カラー』ページです。一言でいえば「カラーグレーディング」するためのページです。また、「追従モザイク」を利用したい場合も、このページで行います。

 

・・・ちなみに、画面に見えているものが全てではなく、別の機能を利用したい場合は、ボタンを押すことで機能を切り替えることが出来ます。

(メディアプールを消して、エフェクトライブラリを開くなど)

ショートカットキーや、便利な機能が多いので、効率よく作業を行うことが出来る。

実際に使わないと分からない点ですが、「ショートカットキー」や「マーカーの色分け」「スマートビン」など動画編集を効率よく行えるように設計されています。

プロ向けのソフトということもあり、「たくさんのクリップでの動画制作」や「多人数での動画制作」に便利な機能もあります。

 

私自身は、あくまでも個人製作なので、個人製作目線でこれは便利だなぁというものをいくつか挙げます。

 

 

メモ

・JKLキーで動画の再生、早送り、一時停止が出来る。また、1フレームずつのタイムラインの移動もこのキーで出来るので、動画の確認がしやすい。

・ビューアが二つあるので、作業用のビューアと、メディアのチェック用のビューアを分けて使える。

→ビューアが二つあるのは、他の上級用のソフトでも見たことありますが、やはり便利です。

・タイムコード(撮影時間)やオーディオによるタイムラインの同期が出来る。

→これが意外と便利です。いわゆるマルチアングル撮影した場合に複数のクリップを手動で合わせる必要がありません。

・「スマートビン」という形で、クリップを自動分類してくれる。

→クリップごとにタグ付けしたり、色分けすることが出来ます。そのタグごとの区別を自動で行ってくれる機能です。多くのクリップを使って動画編集を行う際の時間短縮になります。もちろん、手動で分けることも出来ます。

 

正直、これ以外にも数えきれないほど便利な機能はありますが、とりあえずパッと思いついたものを挙げてみました。

DaVinci Resolve Studio 16(有料版)の機能

 正直、無料版でも十分に使えます。出力した動画に「ウォーターマーク」が入ることもありません。

とはいえ、有料版で無ければ使えないエフェクトや、プラグインが使いたいと思うこともあると思います。

そんな時は、有料版を購入しましょう。

(全てかは分かりませんが、無料版でも有料版のエフェクトはウォーターマーク付きで試すことは出来ます。)

 

以下、有料版で追加される機能です。

 

有料版で追加される機能

  • 無償版の全機能
  • DaVinci Neural Engine機能
  • 複数ユーザーコラボレーション
  • ステレオスコピック3Dツール
  • 多数のResolveFXおよびFairlightFXプラグイン
  • HDRグレーディング
  • フィルムグレイン
  • ブラーおよびミストエフェクトなどを搭載。

 

 

・・・完全にコピペで申し訳ありませんが、ざっくり挙げると以上の機能が有料版だと追加されます。

 

正直、無料版でも不満が無いレベルで機能を利用できるので、実際に使ってみて良さそうだと思ったら、有料版を購入してみても良いかもしれません。

『DavinciResolve』の評価やおすすめする方

良かった点

・インターフェースを日本語にできる。(ただし、英語のままの部分も多いです。)

・機能の多さの割に軽い

・トレーニングマニュアルが公式サイトにあるので、わざわざ本を別に購入する必要が無い

・コスパが高い

不満点

・インターフェースを日本語に出来るが、完全ではない。

おすすめしたい方

・カラーグレーディングに興味のある方

・追従モザイク機能があるソフトが良い方

・買い切りが良い方

・購入後のアップデートも無料の方が良い方

・プロ用の動画編集ソフトに興味のある方

まとめ

・・・ということで、『DavinciResolve』についてのご紹介をさせて頂きました。

 

正直言って、私自身、今のところ全く使いこなせていません^^;(1か月も使ってないので・・・。)

 

初めは、追従モザイクを『DavinciResolve』で行って、他の事は全て『Filmora9』で行う予定でした。

しかし、効率の悪さと、このソフトに対する興味が沸いてきたこともあり、実際に使ってみて、その経験からの感想を記事にまとめてみました。

 

人によっては『Filmora9』だけでも十分という方もいると思います。

 

とはいえ、実際に『DavinciResolve』を利用してみると、色にこだわったり、音にこだわったり、Adobeの『AfterEffects』のような映像加工まで行うことが出来るので、動画編集の幅が一気に広がることを実感できると思います。

 

もちろん、それだけ時間をかける必要がありますが、動画編集の楽しみが増えることは間違いないと思います。

 

クオリティの高い動画を作っていきたいと思っている方は、是非公式サイトを覗いてみて下さい。

 

⇒『DavinciResolve』の公式サイトはコチラから

⇒【公式】トレーニングマニュアルはコチラから

 

 

閲覧ありがとうございました。

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