レビュー

【評価】ブラウザのお気に入りページや、画像、動画管理が出来るソフト『Eagle』

9月 6, 2021

この記事は約8分で読めます。

この記事をおすすめする方

  • 画像や動画を一括で管理したい人
  • インターネットで気になるページを分かりやすく保存しておきたい人
  • インターネットで気になる画像をすぐに保存できるソフトを探している方
  • インターネットで気になるページのスクショをすぐに撮影して保存できるソフトを探している方
  • 1ライセンスでWindowsとMacOS両方使えます
  • 1ライセンスで2台まで利用できます


インターネットを利用していて、気になる画像をすぐに保存しておきたい。


インターネットを利用していて、気になるページがあった時にとりあえず保存して、後からすぐ見たい。


この記事では、そんな時に便利なソフト『Eagle』のご紹介をしたいと思います。

「Eagle」とは?

「Eagle」とは、画像や動画、ネット上の気になるページなどを管理できるソフトです。(Windows&MacOS両方に対応)

専用のブラウザ用拡張機能もあり、インターネットを使っている際も、すぐに気になるページをスクショしたり、保存しておくことが出来ます。

また、「Eagle」の中には専用のビューアがついていて、画像や動画、ブラウザを開けるだけではなく、「Photoshop」や「Xmind」「PDF」など様々なソフトを開くことが可能です。

(もちろん、使えるソフトのファイルも「Eagle」で管理可能です。)

インターフェースについて


まずはインターフェースについて説明します。


ざっくり分けると、

・左に「サイドバー」:フォルダなど分類されたものを選択できます。

・中央に画像がリスト化されます

・右は「インスペクター」:タイトルやタグなどの編集を行えます

・中央上部には検索窓や、フィルター機能(タグなど選択したもので絞り込んで表示させられる)があります。


初めての印象としては、「シンプルだけど、なんか分かりづらい」感じでしたが、操作を覚えて慣れてくれば、直感的に使えるようになりました。

主な機能

基本的には、画像や動画などのファイルの一括管理。そして、ブラウザの拡張機能による、スクショ撮影&保存や、お気に入りページの保存。が可能です。

↓また、以下のようなソフトを起動して使うこともできます。(Windows&Mac共通)


私自身は今のところ、「Eagle」を使って上記のソフトを開くことはあまりないのですが、「youtube」に関しては結構便利だなと思って利用してます。


ただそれだけではなく、他にも色々な使い方が出来るので、個人的に気になったものをメインにご紹介したいと思います。


(結構ざっくりした説明なので、細かい操作性が気になる方は、『Eagle』のフル機能を30日間使える体験版を公式サイトから無料ダウンロード出来るので是非使ってみてください。)


フォルダとタグで分類できる。

↓大きな分類は基本的に「フォルダ」で分けます。また、フォルダの中に、さらにサブフォルダを作成してツリー表示出来るので、フォルダだけでも、それなりに細かく分類が可能です。

(もちろん、サブフォルダーの中にさらにサブフォルダーを作ることは可能です。少なくとも10階層以上には出来るので、この点に関しては不満は出ないんじゃないかなと思います。)

※赤枠の上にある「スマートフォルダ」は、条件を設定すると自動でそのファイルだけを表示してくれるタイプのフォルダです。(複数作成可能)

↓タグを使って、より細かく仕分けることが可能です。

↓画像なども複数選択して、まとめてフォルダ分けやタグ付けが出来ます。


特徴別に絞り込みが出来る

↓個人的にはあまり頻繁には使わないのですが、拡張子(jpg、video、url、yotubeなど)で絞り込んだり、任意で自分が評価(星なし、星1つ~5つ)したものから絞り込むことが可能です。


メモ機能がある

画像や動画などにメモを書くことが出来る機能があります。どういう内容なのかを簡単にメモしておくことが出来ます。

※下の「リンクが一つ付けられる」項目の画像を参考にしてください。

リンクが一つ付けられる


任意で取得元などのURLリンクなどを付けることが出来ます。

↓上部の赤枠が「メモ機能」です。たくさんの文字数を記載しても自動でスクロールバーが表示されるので、文字数で不満が出ることは、ほとんどないかなと思います。

それから、下部の赤枠は「リンクURL」です。左に「URL」、右に「リンクボタン」が表示されます。

基本的には、取得元のリンクURLが自動で記載されます。もちろん、任意で好きな「リンクURL」に書き換えることも可能です。

(「リンクボタン」は「リンクURL」の内容が反映されます。)


エクスポート機能もある

保存した画像や動画、ブックマークをコンピュータの任意の場所に出力出来ます。

↓「エクスポート」ボタンは、右サイドバーである「インスペクター」の一番下にあります。直接保存フォルダを触らなくてもいい点は便利です。

↓「エクスポート」をクリックした際に出る項目です。上から順に『「Eagle」の素材として出力したり(バックアップ用)』、『そのまま任意の場所に出力』、最後は画像系のみですが『何かしらいじって出力』する形です。

↓上記の『指定した形式/サイズでエクスポート』をクリックした際の画像です。(画像系のみ設定可能)。

タイプは「オリジナル、jpg、png、WebP、bmp」から選択。品質は5の倍数で「5~100」から選択。

サイズは「オリジナルサイズ、最大幅、最大高さ、最小幅、最小高さ、最大長辺、最大短辺」の中から選択した後、長さを指定します。一番下は、ファイル名の変更ですね。


時短を考えるなら、便利な機能だなぁと感じました。


ブラウザの拡張機能があるので、ネットで使うときも便利


画像をドラッグ&ドロップで保存しておくことが出来る 画像を順番通りに取りたい時はかなり便利です。

↓ページ内の画像を順番通りに保存したい場合などに便利です。ドラッグ&ドロップした際に表示される画面は「非表示」させたり「ウィンドウの下部」に表示に変更することが可能です。


3種類のスクリーンショットが撮影できる(ブラウザの拡張機能)

スクリーンショットの撮影方法は以下の3つです。

・エリア指定してスクリーンショット撮影

・見えてる範囲のみをスクリーンショット撮影

・ページ全体をスクリーンショット撮影


個人的には、ページ全体のスクリーンショットに関してはありがたい機能でした。

ボタン一つで、ページを「Eagle」内にブックマークできる(ブラウザの拡張機能)

ブラウザのブックマークのような感じで、「Eagle」内に保存することが出来ます。

複数のライブラリを作れる

初めにライブラリというものを作成して、その中に画像や動画などを保存していきます。

そのライブラリを複数作れるので、テーマ別にライブラリを作成して、そのテーマに合った画像や動画、ページを保存しやすくなります。

個人的にはめんどくさがりなので、全て一つのライブラリで管理したい派ですが、便利な機能だと思いました。

実際に使ってみた感想

実際に使ってみた感想ですが、正直使ってすぐの印象は「シンプルなようで、分かりづらい」という感じでした。

しかし、ある程度慣れた今は直感的に使えるソフトだなと感じています。

もちろん、微妙に不満な部分もありますが、総合的には購入して良かったと思ってます。

・・・というわけで、箇条書きで個人的に感じたことを挙げていきたいと思います。

まず初めに分かりづらかったのが、「絞り込みの除外」


右クリックで「×」にするだけだったけど分からなかったという点です。

↓下の画像のように、左クリックすることで「選択」、右クリックをすることで「除外」という絞り込みが可能です。チェックしない場合は、未選択なので、選択したものだけを表示することになります。

(全て未選択の場合は、全て表示になります。)

(画像では、初めに「女性」タグのみを選択表示(左クリック)、その次に「女性」タグのみ除外表示(一度選択を外した後右クリック)してます。)

動画や画像につけられるURLリンクが一つというのが微妙に不満

動画や、画像ごとにURLリンクを記載しておくことが出来ます。(URLの右にはブラウザを開くためのボタンが付いてます。)

そのURLが一つのみというのが少ないかなと思うときがありました。

個人的には、「リンク名、リンクURL、ボタン、リンク先メモ」を1セットに、何セットか記載できるようにして欲しいと感じました。

ただ、その点はメモ機能があるので、必要に応じてそこにURLリンクをメモしておけばいいかなということで納得しました。

↓下の画像の赤枠部分が「URLリンク」です。これが一つしか設定できないのが、個人的には不満でした。ただ、メモに記載すればいいかなとも思ったので、この点に関しては納得しました。


ページ全体のスクショを撮影して保存できるというのが、個人的には便利な機能だった。

別にツールや拡張機能を導入する必要が無いのはありがたいと思いました。

ソフト内でブラウザを開けるのは便利だったけど、「ブラウザバック」や「タグでの複数表示」が出来ないのが不満。

個人的に一番不満を感じたのが、この点です。

専用のビューアでブラウザを開くことは出来るのですが、普通のブラウザと全く同じに使うことは出来ません。

というか全く同じというのは求めていないのですが、「ブラウザバック」はせめてできて欲しいかなと思いました。

※ページ内に「前のページに戻れる」ボタンなどがなければ、戻ることが出来ないということです。

欲言えば、「画像の取得」や「ページ」の保存も通常のブラウザと同じように出来たらいいかなと思いました。

また、「タグでの複数表示」が出来ないので、画像や動画を含めて、複数同時表示が出来ないというのも微妙に不満でした。

ソフトの起動はストレスなく早いのでよかった。

ソフトの立ち上がりはかなり早いです。(1秒未満)

パソコンを立ち上げた際に自動で起動する設定も出来るので、この点も便利でした。

個人的に使ってて感じたことは以上です。


・・・以上が使ってみた個人的な感想です。


致命的な不満というものは、ほとんどありませんが、ビューア内のブラウザがもう少し利便性が良くなって欲しいかなというところです。

実際に使ってみた評価とお勧めする人

実際に使ってみた評価とお勧めする人をまとめていきたいと思います。

良かった点

起動が早い

手軽

安い

⇒1ライセンス$29.95(約3300円)です。

⇒1ライセンスでPC2台までインストール可能。WindowsとMacOSの両方で使えます。

Google拡張機能があるので、ブラウザでも使いやすい ・ブラウザ上でのスクリーンショット機能が便利

⇒範囲指定や、見えてるページ範囲の撮影はもちろん、スクロールバー下を含むページ全てを撮影することも可能。

URLをEagleに保存できる

⇒お気に入り(ブックマーク)的な感じ

分類がしやすい

基本的にはフォルダとタグで分類できる

⇒フォルダ、サブフォルダで自由に分類できる。(10階層以上可能)

⇒タグもあるので、フォルダ内での絞り込みもしやすい

全ての情報の中から、特定の物だけ除外して表示したり、OR検索、AND検索が出来る。

専用ビューアがついてる

「Eagle」でyoutubeを観たり、ブラウザのページを閲覧することが可能。

悪かった点

ビューアで表示できるソフトが限られているので、人によっては不満が出るかも

⇒個人的には不満なし。

タブが無いので、複数同時に画像やサイトを開けない(一度に開けるのは一つまで)

⇒今後実装して欲しい機能です。

ブラウザバックが出来ない(ページ内に戻るボタンが無ければ前のぺージに戻れない

⇒不便なので、今後実装して欲しい機能です。

動画のダウンロードは出来ない

⇒これに関しては、このソフトに求めることでは無いかなとは思ってますが、参考のために一応書きました。

⇒ネット上の画像に関してはドラッグ&ドロップで、すぐに保存できますが、動画は取り込めません。

おすすめする人

画像やURL、動画などを一括で管理したい人

ネットで調べて、気になるサイトや、画像をすぐに保存しておきたい人

特定のソフトのファイルを一括管理したい人。(「Eagle」で起動も可能。)

最後に

私が「Eagle」を見つけたきっかけは、画像収集ソフトを探していた時でした。

探していたものとは違ったツールではあったのですが、「これ便利そうかも」と思って、無料ダウンロードして使ってみることにしました。


正直、初めはシンプルなようで複雑なような感覚がありましたが、慣れてくれば、直感的に使えるし、ブラウザの拡張機能などもあり、気持ちよく使えるツールということを実感しました。


もし、画像や動画、ブラウザでのお気に入りのページの保存などを一括で管理したい方はこのツールがおすすめです。


是非使ってみてください。


閲覧ありがとうございました。

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