レビュー

【2020年】【評価】電子書籍のDRM解除&別形式出力ソフト「Epubor Ultimate」を購入してみた。

4月 30, 2020

この記事は約12分で読めます。

 

注意ポイント

※当記事は決してDRM解除を勧めているわけではありません。また、解除されたものは、あくまで個人で利用するようにお気を付けください。私自身法律を詳しく理解しているわけではありませんので、詳しく知りたい方は各々でお調べください。よろしくお願いします。

 

こちらの記事は、「Epubor Ultimate」というソフトを利用してみての評価について記載しています。下のような方に向いているソフトです。

 

この記事をおすすめする方

  • 「kindle」や「楽天kobo」、「Nook Books」などの電子書籍のDRMを解除し、PDFなどの印刷が出来る形式などに変換して出力がしたい方
  • ※変換できる形式は現在「ePUB」「Mobi」「Azw3」「PDF」「Txt」の5つ(2020年4月30日現在)
  • フリーソフト「Calibra」+「DeDRM」などを利用してもなかなかDRM解除がうまくいかない方
  • シンプルな操作が好きな方

 

・・・ざっくりと、お勧めする方を挙げるなら以上です。

 

とりあえず、そのソフトのサイトを覗いてみたいというかたは、下にリンクを貼っておきますので是非ご覧ください。

 

⇒Epubor公式サイトはコチラから

インターネットの普及で紙媒体の本と同じくらい電子書籍が読まれる時代

 

インターネットが普及して10年以上たちますが、その事もあって、紙媒体の本よりも電子書籍を利用することが多くなりました。

 

個人的に特に利用しているのが、「kindle」や「楽天kobo」です。

 

電子書籍の良いところは多くあり、

 

 


・本棚がいらない

・探したいものをすぐ探せる

・動画編集ソフトなどパソコンで使うソフトの使い方を電子書籍を見ながら操作できる(デュアルディスプレイだとこれが便利です。)

・購入してすぐに見ることが出来る

 

・・・などなど、他にも紙の本にないメリットは多くあります。

 

しかし、紙媒体の本で無ければ難しい点があります。それが

・全体を把握しやすい

・パラパラめくりながら、流し読みがしやすい

この二つでした。

 

しかし、「kindle」や「楽天kobo」には印刷機能が無い・・・。

 

そこで、インターネットを探し回ったあげく、まず初めに見つけたものが
「calibra」というソフトに「DeDRM」というプラグインを利用する方法でした。

 

実際に使ってみると、DRM解除が上手くいく時もあれば、上手くいかない時もありましたが、初めのころは時間をかけても何とか印刷していました。

 

しかし、だんだん上手くいかないことが煩わしくなり、結局別の方法を探すことにしました。(上手くいく方はこの方法の方が無料で済みますので是非お勧めです。)
※今回はこの方法の話はメインではないので割愛させて頂きます。

 

そこで次に探したものが、「Epubor Ultimate」という有料ソフトでした。

「Epubor Ultimate」について。

「Epubor Ultimate」は簡単に言えば、電子書籍である「kindole」や「楽天kobo」のDRMを解除して、別の形式で出力するためのソフトです。

出力形式は以下の5つです。

 

・ePUB

・Mobi

・Azw3

・PDF

・Txt

 

そして、対応している書籍は・・・

 

 

・Kindle

・Adobe Digital Editions

・Nook Books

・楽天kobo

※この他にもKindleやkoboリーダーをパソコンと接続することで、端末内の書籍を検出してくれます。

※またパスを指定して、任意で他のフォルダの書籍を検出させることも出来ます。

 

また、対応しているOSは「Windows」と「Mac」ですが、1ライセンス購入すれば、どちらでも利用できるわけではなく、事前にどちらのOSで使うかを決めて購入する必要があります。

 

ちなみに、無料ダウンロードで無料版を試すことも出来ますが、無料版の制限は・・・

『試用版では変換の量が20%のみ、出力形式はTXT(文字)のみとなります。』
とのことで、画像メインの電子書籍だとあんまり意味がないです。小説とかで試してみてください。
(説明には縦書き対応と書いてありますが、縦書き本を横書き形式で出力することは出来ました。縦書きのままの出力は今のところ出来てません。)

 

無料ダウンロードが気になる方は下のリンクから公式サイトに移動後、製品名「Epubor Ultimate」の購入ボタン横に無料ダウンロードボタンがありますので、デスクトップなど任意の場所にダウンロードして利用してみてください。

 

ソフトの使い方

ソフトの購入方法を記載する前に、まずは実際の画面の説明をします。とはいえ、説明するほど難しいことは何もないですw

 

インターフェースは下のような画面です。(購入後なので登録コードなど入力済みの画面ですが、無料版とほとんど変わりません。)

インターフェースはかなりシンプルです。

※画像をクリックすると大きな画面になります。

 

現在画面左に、kindleでダウンロードされているデータが自動で同期されます。下の画面の番号の順番で出力を行います。
1.DRM解除&出力形式を変換したいデータを左のデータから右のスペースへマウスの左を押したまま右のスペースへドラッグします。(複数同時に変換出力が出来るので、複数ある場合は、右のスペースに複数回ドラッグして並べます。)
2.出力形式を選択します。
3.出力開始
4.フォルダのマークをクリックすると、出力フォルダが別ウィンドウで開きます。
以上で出力完了です。
※出力先のフォルダを変更したい場合は、右上の人型のマークをクリックした先で行うことが出来ます。
※画像をクリックすると大きな画面になります。
 
・・・・以上で説明を終わります。

 

感想としては操作自体はものすごくシンプルで使いやすいです。あくまでも、第一印象としては出力後のデータを含め悪くは無いかなと思いました。

 

ただ、他の方のレビューで、

 

参考

・『出力したら元のサイズよりも縦横サイズの比率が変わった』
・『余白サイズが指定できないから不満』
・『ページ内の図が崩れる』
・『ページの画像などが次のページにはみ出る』
などの意見もありました。

 

正直、これから先長く使わないと、実感しないこともあるとは思いますが、今のところ特に大きな『画面の崩れ』というのは無かったです。
※もしかしたら、微妙に比率が変わっているのかもしれませんが気になるレベルではありません。クレームの内のいくつかはすでに改善されているのかもしれません。

 

ただ、『余白サイズが指定できない』という点は、現時点でも変わっていないようです。(2020年4月30日現在)
とはいえ、余白指定に対する私個人の意見ですが、ぶっちゃけると無くても困らないかもというのが本音です。
・・・というのが、ほとんど原本通りに出力している感じだったからですね。

良かった点

・操作がシンプル

・フリーソフト「Calibra」でうまくDRM解除できなかった電子書籍が、こちらのソフトでは上手くいったこと

・全く手間がかからない

・日本語での言語指定が出来る。(日本語や英語含め現在全10種類(2020年4月30日現在))

・出力先のフォルダ指定が出来る

・「kindle」など検出するフォルダ指定ができる

悪かった点

・生涯ライセンスが1ライセンス1PCである点(個人的にはせめて2PCは欲しかった・・・。)

・フリーソフトからの買い替えだと価格が微妙に割高に感じる。

※1年ライセンスで約$25、生涯ライセンスで約$50、家族ライセンスで約$100(ウィンドウズライセンスの場合)

・無料版がTXT形式でしか出力できないのが不親切。

※出力量の制限をかけるだけで、形式は全て出来るようにした方が購入前の安心感が高いと思いました

おすすめする人

・「kindle」や「楽天kobo」、「Nook Books」の電子書籍のDRM解除&別形式での出力を行いたい方

・上記電子書籍を紙媒体で印刷したい方

・フリーソフト「Calibra」でのDRM解除&別形式での出力が面倒と感じている方

・変換したい出力形式がある方

※変換できる形式は現在「ePUB」「Mobi」「Azw3」「PDF」「Txt」の5つ(2020年4月30日現在)

・使いやすいインターフェースが好きな方

「Epubor Ultimate」の購入手順について

購入方法はまず、公式サイトに移動してください。

 

 

※無料ダウンロードも購入ボタンの横にありますので、インターフェースなど気になる方は一度お試しください。

 

 

公式ページ移動後、画面右上の『製品』をクリックします。
※公式ページ移動後すぐに『Epubor Ultimate』購入ボタンがあるかもしれませんが、念のため無かった場合の手順で行きます。
次に、『Epubor Ultimate』をクリック。
画面移動後、『今すぐ購入』ボタンをクリック。

 

次の画面で、どのOSで利用するのか、そしてライセンスプランを選択してください。
(私の場合、買い切りが良かったので生涯ライセンスで購入しました。)
※注意したいのは、1年ライセンスもしくは生涯ライセンスの場合、1ライセンスで1PCしか使えないことです。2PC以上で利用したい場合は家族ライセンスにしましょう。また、ウィンドウズ専用と、マック専用とでライセンスが分かれているのでお気を付けください。
※プランの下にある『拡張ダウンロードサービス(無料)』はインストールしたPCが使えなくなった場合、別PCで再びダウンロードする際に便利なのでチェックを入れておきます。
最後に、問題なければ今すぐ購入をクリックしてください。

 

そして、購入情報が正しいかチェックした後、決済方法を選択してください。(私はPaypalでの決済にしました。)
※クレジットカードと、コンビニ決済の場合は選択した後に個人情報を記入します。Paypalの場合は、一度Paypalの画面に移動した後に個人情報の記載をします。記載した個人情報はSSLというプロトコルによって情報が暗号化されますので情報が他者に漏れる心配はありませんのでご安心ください。
問題なければ(クレジット決済とコンビニ決済の場合は個人情報を記載した後)、『ご注文を確定する』を押してください。
※どの決済であっても、下のような画面で個人情報を記載する必要があります。

 

決済が完了したら、以下の画面が表示され、登録したメールアドレス宛に、決済確定メールと、ダウンロードと登録コードが記載されたメールが送られてきます。
※メールが送られてくるまで5~10分ぐらいかかるかもしれません。
※下の画面の『申し込む』のボタンは押す必要ありませんのでご注意ください。
下のようなメールが送られてきたら、後はソフトをインストール後開いてすぐの画面で、登録したメールアドレスと登録コードを入力するだけです。

まとめ

というわけで、DRM解除+別形式出力ソフト『Epubor Ultimate』についてのご紹介でした。

 

正直言えば・・・普段利用したことのないサイトのソフトだったこともありかなり不安でした。

 

とはいえ、実際に利用してみるとかなりシンプルで使いやすく購入して良かったというのが本音です。

もちろん、これから先、他の方のレビューのような『画面崩れ』のような不満が無いとは言い切れませんがw

 

ちなみに、『kindle』のバージョンが最新のものだとDRM解除出来ないなどの場合もあるらしいので、その辺はバージョンのダウングレードなどを行うことで対処するしかないようです。

 

DRM解除したデータをネット上にアップすると違法になってしまうので、あくまでも個人だけで利用するように気を付けましょう。

 

長々とした説明でしたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。是非興味のある方は下のリンクからサイト内を見てみてください。

 

⇒Epubor公式サイトはコチラから

 

閲覧ありがとうございました!

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