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【2019年】色んな顔で喋らせられる「CrazyTalk8」を使ってみた【体験版】

9月 29, 2019

この記事は約6分で読めます。

 

 

「自分や他人の顔、イラストの画像を使って、2Dや3Dモデルのキャラクターとして喋らせてみたい」

 

そう思ったことはありませんか?

 

そう思った管理人は、そんなソフトを探してみました。

 

それがReallusionという会社の「CrazyTalk8」というソフトです。

 

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あくまでも体験版としての利用ですが、利用してみての感想を書いていきたいと思います。

「CrazyTalk8」の初感

 

まず結論から言えば、素材次第で完成度がかなり変わります。

 

というのが、自分(他人)の顔や自分(他人)の描いたキャラクターの顔などのデータを取り込んで、2D(3D)モデルにしていくのですが、取り入れるデータによっては、イマイチな場合があるからです。

 

以下のような顔画像だと完成度が落ちます。


・前髪がかかって眉毛が見えない画像は使えない。(眉毛を後付け出来るものがないから)

・真正面からの顔でないと、正確性が落ちる

・取り込む画像の解像度が低かったり、画像の顔があまりに小さいと、ぼやけてしまって使えない

 

この3点です。

 

ちょっとネットで拾ってきた好きな芸能人の画像で作ってみようかなと思っても、なかなかに思い通りの物は作れないはこの3点のどれかが欠けているからです。

 

とはいえ、逆にしっかりとした素材があれば、それなりに完成度の高い3Dモデルを作ることが出来ます。

 

早い話が、理想的な素材が手に入れば、便利なソフトだと個人的には思います。

 

ちなみに、以下実際に利用してみて良かった点、悪かった点を書き出してみました。

実際に使ってみての評価

良かった点

・リアルなキャラから、漫画のようなデフォルメされたキャラにもできるので幅広い。

・別ソフトである「iClone」や「character creator」などの素材として利用することが出来るので、利用目的は作って喋らせるためだけにとどまらない

・「crazy talk」コンテンツ素材、「iClone」コンテンツ素材の利用などによって、使えるキャラクターやアクセサリー、髪形などを増やすことが出来る

悪かった点

・前髪で眉毛が見えないとダメ(画像から2D、3D化したい場合)

・真正面で口を閉じた状態でないとダメ(画像から2D、3D化したい場合)

・キャラクターをしゃべらせることがメインなので、用意されている髪の毛などはそこまでリアルじゃない(3Dの場合)

・喋らせることがメインなので、3Dモデル単体としてのクオリティは正直微妙

実際製作しているときの画像

・・・以下実際に使ってみて印象に残ったものを挙げてみました。利用した画像は下のフリー素材の女性の画像です。

↑スキンケア用素材(外国人女性の正面顔アップ)のフリー画像(ぱくたそ)

 

メモ

・髪で眉毛が隠れてない

・そこそこ解像度が高い(上記画像は縮小しています)

・大きく顔が写っている

・輪郭線がはっきりしている

・真正面を向いている

・口を閉じている

という理想的な画像だと思います。(たぶん)

 

同じ写真の横顔があれば、もっと精度が上がるようなのですが、無かったので正面写真のみで利用してみました。

 

↑左がサンプル画像で、右が作業途中の3Dモデルです。目や鼻、口などに指示された通りにフィッティングポイントを沿わす作業ですね。

これによって目の開き方や口の開き方にも影響が出ます。

実際の写真に比べると何か違うなという部分もありますが、調整によってもっと近づけることはできます。

ただ、なんかこれじゃない感は多少はどうしても出てくる気がします。

※体験版なので、作業画面にロゴが入っています。

↑斜め前からの画像。肌の色や、肌の粗さなど肌の設定もできます。

また、鼻や口はもちろん、あごの角度、あご先の幅などの調整も可能です。全く同じように作るのも面白いですが、逆に気に入らない部分を都合よく変えてしまうのもありです。

適当にいじっても気に入らなければリセットで元に戻せるのは良かったです。

※体験版なので、作業画面にロゴが入っています。

↑そして、3Dモデルの完成。正直、素人の即席モデルなので、クオリティに関しては、目をつむってください。ちなみに、目を動かすために目玉を入れたり、口を開けたときの歯を入れたりするので、元の写真よりも若干印象が変わりますね。

瞳の大きさを変えたり、歯の色を変えたり、背景をつけたり、衣類を着せたり、色々と変えることが出来ます。

 

別途用意した音声を取り込んでしゃべらせたり、録音することはできるようですが、動画ファイルは読み込めないようです。

動画などを流しながら3Dモデルを使うには別のソフトが必要なのかもしれません。

まとめ

「CrazyTalk8」の体験版を使ってみての感想ですが、キャラクターを利用してしゃべらせるという目的においては面白くて便利なソフトだと思いました。

とはいえ個人的には、イマイチな点、改善してほしい点もありました。

一点だけですが、条件の整った顔画像で無ければダメな点です。眉毛が前髪で隠れていた場合は3Dモデルとしては使えません。適当に芸能人の顔写真を使って個人的に楽しみたいという人にとっては、眉毛を後付けでも付けられるようにした方が便利かなと思いました。

 

後は素材に関して、個人の好みが分かれるかもしれません。2Dモデルは髪の毛を画像のまま使えるのでそこまで違和感は感じませんが、3Dモデルだと、素材の髪の毛を利用する場合が多いと思うので、そこは好き嫌いが分かれそうです。

まだ実際に、このソフトを利用して、動画作りをしたり、生放送をしたりしたわけではないので、使い勝手については何とも言えません。

 

総合的な感想としては、とにかく喋ってくれればいいという人にはありだと思います。しかし、3Dモデル自体のクオリティまで求めるとなると、微妙かなぁと思います。

実際に使ってみると分かりますが、画像のままの人物が動いて欲しいと理想を高く持ちすぎると、「なんか違う・・・」という風になります。

(好きな人の画像を使って、そのままの姿でしゃべってくれるという理想をもって、実際作ってみると「なんか違ったなぁ」っていう感じですねw)

あくまでも、体験版をちょっとかじっただけの素人の感想ですが、参考になれば幸いです。

 

閲覧ありがとうございました。

 

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